ジョウトクラシック 身内対戦会ver ＋次回対戦会について
はい、連続になります
PCが戻ってきたから、たまってたネタ放出しておかないと
定期的に行われている変則的な縛りルールを設けた身内対戦会、今回は５月末にやったやつをメモがてらつらつらと書いていきます
というわけで本題
第何回か忘れた(新しいPCにエクセルが入っていないため確認できない)確か10回くらいだったかなぁ
ジョウトクラシック ルール
○シングルレートルール
○図鑑No.001～248まで
○持ち物あり、メガストーンと進化の輝石なし
○技は初代・金銀までの技のみ(＝第二世代までの技のみ)
○対戦相手によって個体変更・技変更不可
○持ち物の変更あり
○ゆびをふるの技が使用禁止(３世代以降の技が出る可能性があるため)
気になるところはチェック入れました
２世代までの技縛りというせいで何匹か使い物にならない子達がいましたがまあ仕方ないね
というわけで私が使用したPT
ニョロトノ＠脱出ボタン ずぶといHBベース
197(252)-×-132(196)-111(4)-127(52)-91(4)
雨編成組むのがはじめてで調整がよくわからなかったので、某ブログの調整をそのまま使用させていただきました。雨界隈でテンプレになりつつある調整らしいです
CとDの調整先になっていたポケモンが今回のルールではいませんがそのまま採用させていただきました
アンコールは遺伝させるのを忘れていたのとカイリューへのごまかしとして冷Vを採用しました
オムスター＠こだわりメガネ ひかえめCSぶっぱ
145(0)-×-146(4)-183(252)-90(0)-107(252)
雨時アタッカー枠での採用。グドラは流星群ないため却下、カブトプスもサブ技が軒並み使用不可なので却下ってやったら必然的にこいつになりました
普通に波乗りぶっぱしてるだけで強いです。半減相手もドロポンで強引に持ってけます、ただそのことを忘れてカメックス対面とヤドラン対面で波乗りを押したせいで負けた試合が２つありました
水地勢(というかヌオー)を考慮してめざパ草とかも考えたのですが厳選がめんどくさかったのとヌオーはほかで処理すればいいかという理由で採用を見送りました
雨時ドロポンの火力は癖になりますね、なかなか頼もしかったです
キュウコン＠ラムのみ ひかえめHCベース
175(212)-76(A個体値4～5)-96(5)-146(252)-121(5)-125(36)
天候合戦になりそうな気がしたので雨→相手砂→晴れ上書き→雨みたいな流れをとろうとしたために採用
調整がめちゃめちゃですが、当初の予定では、ほえるの枠が文字で持ち物スカーフだったので、最速スカーフバンギ抜きまでSを振ってお得意のH実数値175調整BD端数といった感じの振り方です
後述しますが、タスキ頑丈潰しで電光石火を採用していた影響で、いばループ相手にかなり活躍してくれました
フシギバナ＠くろいヘドロ おだやかHDベース
177(173)-×-103(0)-130(80)-167(252)-101(5)
小さくなる連中を見るために必中毒がほしかったのと、直前で夢特性フシギバナが手に入ったので採用。手に入らなければラフレシアを使う予定でした
ラフレシアと違ってSに４振れば最速130族抜きまで抜けるすばやさを確保できる点がいいですね
小さくなる連中(スターミーピクシーハピナスあたり)が５回対戦のうち１匹しか存在しなく、かつニョロトノの滅びで処理できたため一度も選出機会がありませんでしたがうまく選出誘導かけられていたかと思います
191(204)-140(0)-139(252)-×-80(0)-72(52)
けたぐり・じしん・かみなりパンチ・いかりのまえば
カイリュー、ヘラクロス、その他物理アタッカーを見るために採用。というか、フェアリー技が存在しないせいでほかのフェアリー連中が軒並み微妙だったため、採用段階では消去法で採用しました
調整は【ゴツメグランブル - セブンティーン】こちらの調整を丸々参考にさせていただきました
最後まで雷Pと冷P迷いましたが ①カイリューは暴風も流星もないゆえ特殊型はほぼ皆無 ②前述のとおりフェアリー見てないはずなので鋼技切ってる ゆえに対面すると引いてくる気がしたのと、雨連中に氷技仕込ませておいたのでカイリュー処理は困らないと判断したためギャラに刺さる雷Pを採用しました
採用段階ではあまり期待していなかったものの、使ってみると使いやすいのなんの。消去法で選んで申し訳ありませんでした土下座しますっていうくらい強かったです
けたぐりでカビゴンとバンギラスを吹き飛ばしたときは心が躍りました
ブラッキー＠たべのこし しんちょうHDベース
193(180)-85(0)-140(78)-×-200(252)-85(0)
だましうち・のろい・ねむる・ねごと
今までの５匹だとゲンガーにぬっころされる気がしたのでそのゲンガーを受けつつ起点にするためにこんな技構成に。２世代までの技だと悪技が貧弱なものしかないのでだましうちを選ばざるをえませんでした
以前のぶろぐを見てくれている人ならわかると思いますが耐久調整に関しては全くのにわかなので残飯回復量最大、Dぶっぱ、あまりBとかにしましたがこれでよかったのかしら、今でもよくわからない
こいつの出番は１回だけで、謎のHDブラッキーミラーという泥仕合を展開してくれました。なんでブラッキーがミラーするんだよｗ相手のブラッキーはブラッキーがシンクロのため毒が撃てない、こちらのブラッキーは積んでもたいして火力でないというまさに正真正銘泥仕合だったのでもうあんな試合はやりたくないです()
結果は２勝３敗でした
勝った試合が
・いばループにキュウコンが自覚をみせまくって勝ち
負けた試合が
・カメックスにドロポン撃たなくて負け
選出トノスターグランブル 相手ミルタンクカメックスサンダース
・ヤドランにドロポン撃たなくて負け
・ブラッキー泥仕合
選出トノスターブラッキー 相手レアコイルリザードンブラッキー
いばループとの対戦時、マルマインにみがまもされたところに対策枠のほえるを撃ったら防音でした。なんとか勝ててよかったけどあぶなかったです
ドロポン撃ってれば細いとはいえ勝ち筋あったのに撃つことができないあたりが私のプレイングが甘いところでした
ブラッキー同士の対面はもうおきてほしくないです(真顔
一応PT構成初期段階が
トノスターバナ、スカーフキュウコン、ハチマキカイリュー、チョッキカイリキー
だったのですが、カイリューカイリュー対面よりカイリューグランブル対面のほうが安定すると思ったのでグランブルに変更したまではよかったのですが
どろぼう搭載チョッキカイリキーをブラッキーに変えなければよかったと後悔しています
ゲンガーのノーガード催眠に怯えてブラッキーに変更したのが悪手でしたね
というわけで次回対戦会について軽く触れておきます
変則ドラフト制 ルール
・シングルバトル、伝説・準伝説禁止
・持ち物、個体変更なし
・相手を指定してポケモンを指名、選ばれた人がそのポケモンを使う(＝押し付けドラフト)
・５巡目までは押し付け他人にポケモンを指名し、６巡目は自分で自分のポケモンを指名
・メガポケモンを押し付け指名された場合、持ち物がメガストーン固定になる。メガシンカするかどうかは本人の自由
・日程は６月末
※１
一巡目は種族値600以上を指名
二巡目は500－599
三巡目は400－599
四巡目は300－599
五巡目は200－599
六巡目は種族値制限なし
なお、指名できるのは一部の進化前ポケモンを除き、最終進化系のみ
はい、このルールやばすぎｗ自分で使うポケモンを指名するならともかく相手に勝手に低種族値のポケモンをなすりつけられます
いちおう指名順に全員のPT書いておきます(＝最後のポケモンは自分で選んだもの)
・王国民(仮名)
メガハガネール リーフィア キマワリ パールル ノコッチ メガリザードンY
・ディルくん(仮名)
メガヘルガー アマルルガ フレフワン レディアン デリバード メガガルーラ
・鳳凰院(仮名)
カイリュー メガオニゴーリ マスキッパ カモネギ パチリス メガボスゴドラ
・しろちゃん
メガガブリアス オノノクス ポワルン ダグトリオ プラスル アイアント
・テトランくん
ケッキング ナッシー メガタブンネ ラブカス サニーゴ メガジュカイン
・わたし
メガプテラ メガヤンマ ミルホッグ パッチール コロトック ファイアロー
どいつもこいつも３巡目以降がとんでもないことになっております
わたしが押し付け他人に指名したポケモンはメガガブリアス、アマルルガ、フレフワン、レディアン、サニーゴです
使い方によってはすごく強くなる連中をプレゼントしました
そして、６巡目の自分の指名が５巡目から考える時間がほとんどなく、メガリザY・メガジュカインの直後だったので何をどう考えてもファイアロー一択でした。直後にガルーラ宣言されました()
私のPTステロやばいです。撒かれただけで詰みます
ミルホッグってなんだよ(哲学
