limited 6 5戦目 対テトランさん戦 個別個体解説
※執筆日は2016/8/20です
5戦目です、勝率五割でのぞんだこの試合
★ひとまず早速見せ合い場面のPTです
テトランくん
わたし
テトランくんがビリジ→ガブ、わたしがチラチ→ドリュですね
パートナーズ見せ合い段階ではそこまで相性は悪くなく五分五分といったところ
型を後述しますが選出はよほどのことがない限りはドリュウズ+ニンフィア+@1みたいな形で考えてました
ちなみにガブは重いです、相手視点のドリュも相当重かったみたいです
★というわけで個別解説
ドリュウズ(自由枠) きあいのタスキ いじっぱり A252D6S252
実数値185-205-80-61-86-140
じしん・アイアンヘッド・がんせきふうじ・どくどく
見た目全体的に刺さってたので採用。普通のASぶっぱです
ミトムをH振りまで地震確定1、メガバクをH振りまで地震確定1、チルタリスは岩封+アイアンヘッドで確定、シールドガルドをH振りで8割~9.5割と主要どころに致死量のダメージを与えられます、こいつ見せることでこのへんのポケモンを選出抑制できればいいかなーといった感じです
毒は自由枠どうしようもないのに撃ってクレッフィでまもみがします
実数値202-66-128-130-151-80
ハイパーボイス・つぶらなひとみ・ねむる・ねごと
もはや奇襲枠でもなくなってしまったHBゴツメニンフィア。調整は過去記事をご覧ください
ガルドには(使ったことないのでおそらく)めっぽう強いので出番はあるかなーといった感じです
特性メロボにしてハイボをドレキとかも考えたのですが流石に安定しなさそうなのでやめました
(メガ)ボーマンダ ボーマンダナイト しんちょう H245A12B5D228S20
実数値(非メガ)201-157-101-103-141-123
実数値(メガ時)201-167-151-112-152-143
からげんき・りゅうのまい・はねやすめ・じしん
もはや定番となったHD慎重マンダ。ズルズキンチルタリス以外は起点にできそうです
この型は地震が切れなくなった影響で技に変化を持たせることができなくなりましたね…まあ相手の自由枠が見えてないのでいくらか安定を持たせた枠は必要ですよね、PT見せあい時点でドリュウズを止めるズキンはかなり呼ぶと思うのであまり活躍はできないかもしれませぬ
クレッフィ たべのこし ひかえめ H228C252S30
実数値161-87-111-145-107-99
みがわり・まもる・どくどく・ドレインキッス
みがまも役。自由枠やばそうなのが来たらドリュウズとセットで出します、今回はちゃんとC特化で作り直してきました
ただ言ってしまえばそれ(みがまも)しかできなくて、PT的に自由枠鋼をかなり呼ぶ気がするのでそんなに活躍できなさそうな感じはします
ファイアロー ラムのみ しんちょう H252A5B5D236S12
実数値185-102-92-80-130-148
ブレイブバード・おにび・ちょうはつ・はねやすめ
おそらく普通のHDアロー。自由枠にスイクンクレセなどの超耐久ポケモンや、見るからに状態異常をかけてくるようなやつを後出しから狩れるようにHDを連れて行きました
本当はあまり仕事できなさそうでしたが、もし仮に自由枠入れ替わりがビリジオン以外だったときのことを考えるとビリジ抑制のためにPTに入れておく必要がありました(ドリュクレフだとビリジきつい)
あまり出す気はなかったです
サンダース とつげきチョッキ ひかえめ H28B4C250D228
実数値144-63-81-177-144-150
ボルトチェンジ・めざめるパワー炎・シャドーボール・シンクロノイズ
こいつもいつもの。調整等も全く一緒です。この型は何回も持って行ってるので逆に読まれてそうです
こいつこそ本当に出す気はありませんでした、PTにダースを入れておくことでミトムの抑制・バクーダを誘うという考えです
自由枠にかなり刺さっているポケモン(ゲンガーなど)が来たら出すかもしれません
おるすばんチラチーノ
見せ合い段階で格闘2体+ガルドはどうしようもなかったので流石にお休み。
みがアンコ型とかだったら連れて行けたかもしれないけど、残飯とられてるし無理してこの子を連れて行くくらいならほかの5体を明確な役割を持って連れて行ったほうがつよいと判断したためやめ。次こそは出してあげたい
★実際の選出
テトランくん
わたし
ドリュウズで1匹倒す→死に際に毒入れてクレフでみがまも
とか考えてました
【反省会場】
そもそも初手ガブを想定していなかったため初手出し負けですべてが決まってました
ガブを考慮するなら初手ニンフでよかった
そしてクレフじゃなくてアローでしたね、なんのためのHDアローだったん
今でこそ冷静に考察できますが、当時ガブみた時点でテンパってたみたいです
ドリュウズを雑に扱ってたのがよくなかったとは思いますが、これまでの試合結果で初手ステロの危険性があったためドリュウズを先発で出さざるをえない状況だったのがつらいですね
何回やってもドリュウズ先発でもってってたと思うので、どこまでいってもガブが重いです
タスキガブ以外絶対倒すチラチーノ(帯のいつもの)を外したくないな、と思った試合でした
PT構築も選出も既に負けていてどうしようもなかった感じがしました
もっと冷静にならねば…
テトランくん対戦ありがとうございました!
てか当初の予定だった自由枠で奇襲とかいう作戦はどうなったんだってのwwwww
limited 6 4戦目 対おふとんさん戦 個別個体解説
※執筆日は2016/8/18です
4戦目になります、名古屋参戦のときにおふとんさんと会うことになったので、せっかくなのでリアルバトルをしようということで実現しました
…のはよかったのですが、パートナーズ見せ合いの段階でおふとんさんのPTがゲロ重くて対策に頭を抱えました
※どれくらい重いのかというと、前回の記事で一次考察二次考察を通してから対戦に持っていくと書きましたが、一次考察で考えるのをやめたくらいには相性がゲロいです
★ひとまず早速見せ合い場面のPTです
おふとんさん
わたし
おふとんさんがジャロ→ラグ、わたしがニンフ→ゴチルゼルですね
ニンフも残したかったのですが、ゴツメもチョッキも別のポケモンに取られて役割持てるやつがいなさそうだったのが大きいですかね
自由枠は読みどおりっちゃ読みどおりだけど具体的な解決策を用意してなかったです(真顔
★というわけで個別解説
ゴチルゼル(自由枠) とつげきチョッキ おだやか H252C6D252
実数値177-63-115-116-178-85
自由枠で全員を見るのがほぼ不可能だったため一部を完全に倒せる枠で採用。後出しからラティ・ヒトム・ジャロ・トノ・自由枠候補のグドラスターあたりをキャッチしてミラコで倒します。マニュクチと対面したら素直に引きます
正直PTにジャロが通ってないので自由枠変更枠はジャロだと思っていたのですが、仮に残ってたとき困るので見れるような構成にしました。ヒトムに関してはボルチェン撃たれそうですが交換先(おそらくマニュクチ)に通るので刺さってると思いました
結果ラグだったのでエナボ入れてきてよかったです が立ち回りがよくなかったためエナボ撃ちこめませんでした
サンダース こだわりメガネ おくびょう H6C252S252
実数値141-70-80-162-115-200
10まんボルト・ボルトチェンジ・シグナルビーム・シンクロノイズ
珍しく普通のCSぶっぱという振り方。読まれそうですが読まれても強いと思ったので採用
シグナルビームはマニュラティ(一応ジャロ)への一貫技、シンクロノイズはヒトムへの打点です
最近サンダースにシンクロノイズが必須とか思いはじめた私は病気でしょうかw実際見せ合いでロトムめっちゃ多いのですごく刺さってると思います、奇襲技でもなんでもなくなってしまいましたが()
ボーマンダ こだわりスカーフ むじゃき A30C252S228
実数値170-159-100-162-87-163
鈴木さん戦の流用個体。具体的な調整は鈴木さん戦の記事をご覧ください。ラティがいるとマンダはスカーフ以外使えないですね…w
前々回の教訓を生かしてちゃんと地震仕込んできました、これで風船ドランが来ても安心です。クチートが少し重めですがアローに鬼火を当ててもらいます
クレッフィ だっしゅつボタン おだやか H228B116C36D100S30
実数値161-88-126-105-132-99
フェアリーロック・どくどく・ドレインキッス・まもる
こいつも鈴木さん戦の流用個体です。具体的な調整はry
クレフのロックで確実に相手を逃がさずキャッチして倒すプランが頭の中にあったので今回こそは使えるかも…?
こいつがいてもクチートが重いことには変わりないですね、クレフクチ対面で積まれたら元も子もないです、ほとんど選出するつもりはありませんでしたがニンフが持ち物奪われてなにもできなかったので誘導を兼ねて残しました
ファイアロー ゴツゴツメット ようき H252B118S70
実数値185-101-115-72-89-170
ブレイブバード・おにび・はねやすめ・ちょうはつ
いつものゴツメアロー。とくに言うことがないゴツメアローです
挑発切ろうかともおもったのですがとくに他に入れる技もなさそうだったので普通のやつを持って行きました、よこどりとか入れてもしょうがないですもんね…w
チラチーノ たべのこし おくびょう H84C176S250
実数値161-90-80-107-80-182
このぶろぐでは紹介したことがないですがだいぶ前に育成したポケモン。Hを実数値161、Sを伸ばせるところまで伸ばして残りCです。クチートとの対戦で一番有利に戦える型だと思うので採用しました
アンコールは覚えさせるのを忘れたまま進化させた記憶があります()
残飯じゃなくてイバンとかでもよかったかもしれませんね
おるすばんニンフィア
ゴツメをアローにとられ、チョッキをゴチルゼルにとられ、役割がほんとなさそうだったのでおるすばんに。アローのゴツメもゴチルのチョッキもどちらも主戦術から外せないのでしょうがなかったです
★実際の選出
おふとんさん
わたし
ラグは(優先度低めとはいえ)割と予想できてたので当初の予定通りダースゴチルアローという選出をしました
相手はヒトムトノラグでくると思っていたのでダースでボルチェンしてからゴチルでキャッチしようと思ってました
後から聞いたところマニュは元々出す予定がなかったらしいです
リアルバトルでキャスがなかったのでいちおう大まかな試合展開を書くと
マニュ猫→トノ引きダースボルチェントノ脱出ラグ→ダース引きゴチルラグ滝→ラグ滝ゴチル死ぬ→ダース死ぬ→無理だったので降参
【反省会場】
前回負けたしろちゃん戦ではほぼ運要素での負けでしたが、今回は完全に私の立ち回りミスでの負けです
いくら相性ゲロくても勝ち筋ありました
2ターン目のダースボルチェンでのトノへのダメージの量でメガネがばれたらしいので、3ターン目ダース切りでよかったです(切ってたら勝ち筋のこってた
というか脱出の影響でボルチェンが戻れなくてテンパってました(言い訳)
一応3ターン目でダースが切れてたら
死に出しゴチル→一発耐えてエナボ撃ちこむ→ゴチル死んでアロー出す→アローブレバの一貫ができる
マニュとの対面でどうなるかわかりませんがおそらくかなりの確率で勝ててたかと思います
ダース切れてればなあ…メガネがばれてればダースつっぱることできたのになあ…デニーズでやったから集中力g(言い訳)
対戦終わってからおふとんさんとリアルで会う機会が2回ほどありましたがそのとき悔しかった連呼してたのでかなり耳障りだったかとおもいます、ごめんなさい(´・(ェ)・`)
勝ち筋残ってたのでPTの組み方は間違ってなかったとは思うので
くそみたいな立ち回りはなくせるようにしたいです
対戦終わって結構経ってますが、かなりヒキズッテマス(´・(ェ)・`)
おふとんさん対戦ありがとうございました!
limited 6 3戦目 対アモルファスさん戦 個別個体解説
※執筆日は2016/8/11です
3戦目です、急に戦うことになって色々準備不足での対戦
一次考察は済んでいたので、二次考察をすっとばして対戦することになりました
(ちなみに他全員は一次考察二次考察通したPTを持っていっています)
★ひとまず早速見せ合い場面のPTです
アモさん
わたし
アモさんがライボルト→マンムー、わたしがクレフ→バシャですね
見せ合い段階でアモさん側のPTがタスキバシャガン刺さりでしたので自由枠バシャです
マンムーにもバシャが刺さっているので選出確定として、バシャが動きやすくなるように残りの5体でPTを組みました
★というわけで個別解説
バシャーモ(自由枠) きあいのタスキ さみしがり A252C6S252
実数値155-189-78-131-90-132
ばかぢから・はたきおとす・じしん・でんこうせっか
めっちゃ刺さってたので文句なしで採用。本来はいじっぱり個体で再作成する予定でしたが、急な誘いだったので以前作成した個体を流用しました()
自由枠の鋼警戒とラプラスに通る馬鹿力、ライボに刺す地震、困ったときやラティに通る叩き、タスキ潰しの石化で確定、バシャ対面ではハッサムは引いてくると思ったので炎技は切りました
見せ合い段階でのマンムーがどこからどうみてもタスキステロ臭しかしなかったので初手で出すことが確定しました
サンダース とつげきチョッキ ひかえめ H28B4C250D228
実数値144-63-81-177-144-150
ボルトチェンジ・めざめるパワー炎・シャドーボール・シンクロノイズ
今回の奇襲枠。…の予定でしたが、鈴木さん戦で正体をばらしてしまったので奇襲でもなんでもなくなってしまいました()具体的な調整は鈴木さん戦の記事をご覧ください
二次考察で型を変えようか迷っていたのですが急遽だったのでこのままに。型バレしてても割と刺さってるので腐ることはないかなと考えました
見せ合いでは役割対象のライボが切れてマンムーが入っていたのでちょっと出せませんでした…かなしみ
(メガ)ボーマンダ ボーマンダナイト しんちょう H245A12B5D228S20
実数値(非メガ)201-157-101-103-141-123
実数値(メガ時)201-167-151-112-152-143
からげんき・りゅうのまい・はねやすめ・じしん
またしても相性がよさそうだったHD慎重マンダ。前回個体の流用です。調整は以前と同じです
以前の教訓にならってちゃんと地震に変えてきました、生きる場面があったかは知りません()
起点になるポケモンがいなかったので威嚇撒きのほうが使えそうだったので普通にスカーフのほうがよさそうな感じはしました、おそらく二次考察やってたらこいつの型は変わってたと思います
ファイアロー こだわりハチマキ いじっぱり A252D38S220
実数値153-146-92-83-93-174
鈴木さん戦個体の流用。配分は一緒なのと技が3つの理由などもそちらの記事をご覧ください
個体の採用理由なども全く鈴木さん戦と一緒なのでry
マッギョなどの阻害要素もなかったので今回は連れて行けました、お掃除役として機能してくれそうでした
実数値202-66-128-130-151-80
ハイパーボイス・つぶらなひとみ・ねむる・ねごと
今回の奇襲枠その2。配分などは前回のしろちゃん戦と全く同じですが、ハッサムを誘う+さらにハッサムにそのまま負荷をかけるために採用
先制円ら+ねむねごでゴツメダメを蓄積させてアローで掃除、みたいなプランでした
選出はしましたが出番がなかったです、おそらく刺さってたと思います
チラチーノ たつじんのおび
具体的な調整等はチラチーノ4@たつじんのおび - 三日坊主予定をご覧ください
ほぼほぼ選出する予定はありませんでしたが、やはり自由枠で絶対無理なやつ(上の記事に書いてあるような相手がきたとき)に出すつもりでした
マンムーはおそらく有利とれますが、ライボルトが抜けたとはいえそのほかの刺さりが微妙だったことで選出には至りませんでした
出せる相手が少なすぎる…かなしみ
おるすばんクレッフィ
今回にいたっては相手のバシャを選出で完全に切ってたため、全く持っていくつもりがありませんでした
選出誘導もかけられなそうだったので今回はお休みです
この子も1回も出せてないので1回くらいは出してあげたいです()
★実際の選出
アモさん
わたし
予想通りタスキマンムーが初手でした
ステロ馬鹿力タスキ→ラティアス交代石化→ハッサム交代叩き→ラティアス交代叩き
→叩き選択で降参が選ばれました
馬鹿力でABが下がったので交代を読んでのサイクルを回していたと言っていましたが、こちらからするとタスキがなかったことにされてしまうので引くに引けず、つっぱって殴り続けたことが勝ちに繋がったみたいです
アローニンフもバシャが突破された後に役割持てそうだったので選出はあってたと思います
キャス見ていただければわかりますが、ラティアスは前回年末のときに使われた個体がスカーフだったのでスカーフ一点読みで動いてました(暴挙)
アモさん対戦ありがとうございました!
アモさんの誕生日の一発目に少し申し訳ないことをした感があったりなかったり…()
奇襲枠を鈴木さん戦から個体を流用したものが多い理由に、ラティハッサムバシャという似た並びにあると思いました。先に鈴木さん戦をこなしてたから有利に立ち回れたのかな…と思いました
てか3戦連続初手ステロ(うち2体レッカ)って…w
limited 6 2戦目 対しろくろさん戦 個別個体解説
※執筆日は2016/8/11です
2戦目です、どんどん消化していかないと対戦数増えないw
★ひとまず早速見せ合い場面のPTです
しろちゃん
わたし
しろちゃんがピクシー→ドラン、わたしがダース→ドラピですね
前回は自由枠ブシンをあまり選出する予定はなかったですが、今回は自由枠ドラピをメインにPTを組んできました
実は過去の身内対戦会でどくびし戦術を仕掛けて、初手メガヤミラミと対面して失敗しているので今回はリベンジしたいですね(一方的な因縁)
なおドランがきたためどくびし戦術が通せなくなったもよう()
★というわけで個別解説
ドラピオン(自由枠) オボンのみ しんちょう H252B70D188
実数値177-110-151-62-116-115
どくどくのキバ・じしん・どくどく・どくびし
PTコンセプトのメインとなるどくびし始動役として育成。HD方面がピクシーの無補正C252振り一段階アップのムーンフォースをオボン確定発動かつオボン込み確定2耐えまで伸ばして残りをBに振りました。特性カブトアーマーなので急所の心配もなく確実に仕事ができる(はず)
なぜこいつをどくびし始動役に抜擢したか、それはメガヤミラミと対面したときにどくどくのキバを撃って猛毒を入れられる点、攻撃を急所に食らわないのでほぼ確実に役割遂行できる点です。どくびしとどくどくのキバ両立できるのはニドクイン、モルフォンといますが、いずれも耐久に不安があり(ニドクインは呼ぶミトムに弱い、モルフォンは種族値が足りないのとタイプ耐性もつらい)タイプ特性色々加味した結果こいつにしました
じしんはバトンバシャの身代わり残し嫌いで、どくどくのキバ採用理由は、初手メガヤミラミと対面した時への安定択となるので一発撃った後、メガしないならそのままどくびし、メガなら後述のボーマンダに引いて起点にします
直前にマンダの地震を切ったため、ドランへの有効打がこいつしか持ってないことになりました、厳しい()
クレッフィ たべのこし おだやか H228D252S30
実数値161-81-111-100-152-99
みがわり・まもる・どくどく・ドレインキッス
どくびし戦術に必須といえるみがまも役。HDに振り切りましたがよく考えたら攻撃ほぼ食らわないことを考えてHCベースにするべきだったかなーと思います
イカサマじゃなくてドレキにした理由は、地味な回復が生きる場面があるかなーと思ったのと、こいつのドレインキッスは読まれにくいと思ったからですが、相手がマイナー神のしろちゃんだから読まれなくはないことに後から気付きました
どくどくとでんじはは最後まで迷いました、結局選出できませんでした
(メガ)ボーマンダ ボーマンダナイト しんちょう H245A12B5D228S20
実数値(非メガ)201-157-101-103-141-123
実数値(メガ時)201-167-151-112-152-143
からげんき・りゅうのまい・はねやすめ・ドラゴンクロー
相性がよさそうだったHD慎重マンダ。調整がよくわからなかったので、某アグノムの人の調整をそのまま拝借しました
相手のパートナーズにA方面で殴ってくるようなやつがドンファンとバシャくらいだったためHDが生きそう(粉みかん)みたいな感じで組み込みました。技の4枠目は地震にしようとおもったのですがミトムに刺さらないので、ミトムに通るドラゴンクローを採用しました。自由枠鋼がきたら他の連中でなんとかする予定でした(無謀)
結果地震入れてたら有利に働いてたからもうなんというか()
実数値202-66-128-130-151-80
ハイパーボイス・つぶらなひとみ・ねむる・ねごと
今回の奇襲枠。HBに振り切りかつ円らを1回入れることによりA特化ドリュウズのアイアンヘッドを乱数4、A特化ガルドのアイアンヘッドを確定4まで持っていけます
自由枠が物理鋼・物理毒が来たときには積極的に出して行こうと思っていました
特殊鋼だったので出番がありませんでした…
チラチーノ とつげきチョッキ いじっぱり H6A252D252
実数値151-161-80-63-112-135
タネマシンガン・はたきおとす・とんぼがえり・からげんき
奇襲枠その2。ジャローダかバシャが自由枠と交代されてたときに持っていけるかなーといった感じです。この調整でC特化ミトムのハイドロポンプを連続最高乱数引きを除いて確定3発・こちらのタネマシンガンでB特化ミトム以外を確定2発です
空元気は鬼火をもらって機能停止しないように仕込みました。ロクブラは撃つ相手がいなさそうだったので切りました
最後までアローと迷いましたが、タスキバトンバシャを考慮すると出せませんでした、一番出せそうだった相手だったため本当に出番あるのか…?
ファイアロー ヨロギのみ ようき H252B118S70
実数値185-101-115-72-89-170
ブレイブバード・おにび・はねやすめ・とんぼがえり
普通のゴツメアロー…のゴツメを剥奪して岩半減実を持たせました。ヨロギを持たせることによって積んでないジャロのめざ岩やドンファンのエッジなどを確定で耐えます
ゴツメじゃない理由は、ニンフィアにゴツメをとられたのもありますが、触れてきそうな相手が皆無だったからです。実際半減木の実で耐えて羽連打とかやってるほうが今回に限っては生きると思いました
あんまり出す気はなかったですが、今回はHD方面に振った個体が多いのでHD方面だけじゃ受けきれない自由枠がきたときに持っていこうと思いました。PTから切るとジャロやバシャを呼ぶことになりそうだったのでそういった意味でも切れませんでした
結局バトンバシャ警戒で出したところ全部の技が刺さってたので挑発を蜻蛉に変えてきて正解でした
おるすばんサンダース ひかりのこな おくびょう
どくどく・まもる・みがわり・ひかりのかべor10まんボルト
調整はSを最速ジャロ抜き・Hを4n+1の最大をとり、残りをDに振る予定でした
こいつをPTに入れることでミトムのボルチェンの一貫を消そうかと考えていました
…が、こちらのPTにジャロがあまりにも刺さっていないためジャロ抜き調整が生きる場面が少なそうであり、そもそもこのPTにミトムはほぼ確実に出てくるので、わざとボルチェンの一貫をつくらせ、ほぼ確実を確実に誘って別の連中で倒すみたいな流れを作ろうと思いました
前回がんばってくれたんで今回はゆっくり休んでね!
★実際の選出
しろちゃん
わたし
マンダに地震を入れてなかったためドランへの有効打を持ったのがドラピしかいなかったためドラピ確定、起点にできそうなのが多いマンダもいいとして、ラスト1枠はチラチかアローで迷った結果、バトンバシャを考慮してアローを選択
相手の選出は【ドンファンミトムドラン】もしくは【ドンファンバシャドラン】しかないと思っていたので選出予想は当たってました
立ち回りも悪いところはとくになかったように感じました
【反省会場】
敗因は4つ→5つ→やっぱり4つだったみたいです
・ドラピよりマンダに地震を搭載するべきだった(ドラピは叩きでよかった)
・マンダ死に際のドランの原始で全能力上昇した(止めを刺された)
・バシャのほえるでドラピが出た(ここですべてが終わった)
さらに後から感想戦したんですがここでアローが出ててもバシャをブレバで落としてドラン死に出しされてたらしいので結果あんまり変わらなかったみたいです
・初手の鬼火入れた後蜻蛉レッドカードでドラピが出た(ここが一番でかい)
正直レッカでマンダ出てたらドンファン起点にして全抜きまでありました
下2つは運要素なので仕方ないですが、一番上は完全に私の構成ミスです
ちなみに、後からしろちゃんと感想戦をしたんですが、上から2番目の能力全上昇がなかったら私が勝ってたみたいです(直前に少し削っていたので無振りドラピの地震+アローのブレバでおそらく圏内)
素晴らしく運がなかった…こっちの運よかった場面は初手の鬼火ちゃんと当てたくらいw
いちおう編成段階のミスである慎重HDマンダに地震を仕込まなかったこと、ここは次に生かします
@あとからBVを何回か見返したところで1か所プレミ?発見
・バシャがドンファンに素引きした次のターンの交代で、アローではなくマンダを出すべきだった
まだ地震見せてなかったんで、ドンファンとマンダ対面させて舞う→バシャ出てくる→からげんきか舞うか・バトン守るの択が発生してまだ勝ち目あった?
でも最後ドランの10%引かれてなかったら勝ってたみたいだし、一概にマンダ出しがよかったとは言えないか…
運に見放されてたかなぁ
ちなみにですが、どくびしやらない場合は脱出雨乞いクレッフィと合わせて自由枠ラグを考えてました、やっぱそっちだったかなあ
てかぜんぜん関係ないけどキャスこれ音かなり拾うんですねwwwガタガタめっちゃうるさいw
負けて悔しいけど最後まで勝ち筋残る試合展開だった(というか10%引かれてなかったら勝ってた)ので立ち回りは間違ってなかったことはよかったんで
次以降切り替えていきます
しろちゃん対戦ありがとうございました!
limited 6 1戦目 対すずきさん戦 個別個体解説
※執筆日は2016/8/7です
待ちに待った開幕戦 誰もやる空気が出てなかったので結局主催自らw
★ひとまず早速見せ合い場面のPTです
鈴木さん
わたし
鈴木さんがカットム→マッギョ、わたしがチラチ→ローブシンですね
…マッギョ確かに重いねこのPTwww
前(記事)述のとおり、メタを考えれば考えるほどチラチが浮いてきて結局抜けちゃいました、一応最後までニンフ外すかチラチ外すか迷ってたんですが、選出誘導かけるためにチラチを外しました
★というわけで個別解説
サンダース とつげきチョッキ ひかえめ H28B4C250D228
実数値144-63-81-177-144-150
ボルトチェンジ・めざめるパワー炎・シャドーボール・シンクロノイズ
今回の奇襲枠。Cを伸ばせるところまで伸ばしてHD方面に一番硬くなるように調整しました
後述しますが鈴木さんのパートナーズの6匹はマンダ・ダースで完璧に見れてたためマンダの弱いトゲキッスに厚くメタをはりました、神速持ってないキッスorはりキッス以外ならこいつで勝てます
…ここだけの話、このCDチョッキ個体はアモさん戦も兼ねて持っていこうと思って育成したやつで、アモさん戦でシンクロノイズが刺さると思ってシンクロノイズをがんばって遺伝しました。そして遺伝技のため忘れさせることができずに、3つの技で事足りるかなーと思ってノイズ覚えさせたまま連れて行ったんですが、まさか刺さることになるとは思わないよねw技選択はよく考えて連れてった方がいいと改めて実感させられた日でしたね…そしてこの個体技バレしてしまったためアモさん戦で持ってくかも考えなおさないといけないよね()
マンダやアロー・キッス対面でキッスの電磁波を食らって回復みたいな流れも考えてましたが実現はしませんでしたw
ボーマンダ こだわりスカーフ むじゃき A30C252S228
実数値170-159-100-162-87-163
奇襲枠その2。Sを準速ラティ抜き、流星群の打点確保のためCぶっぱ、残りAです
アクアテールは自由枠警戒(風船ドランとか)です、こいつ一匹でラティを対面でころすマン、バシャを抑制しつつゲッコウガも上から流星群を叩き込みます
前述のとおりマンダースで相手の6匹が見れたため、よほどのことがない限りマンダースをほぼ確定とし、相手の自由枠を見てこちらの3匹目を決めるといった感じでPTを組みました
追い風は後述するニンフィアのサポートとして仕込ませました、ダースマンダでサイクルを回してマンダの死に際に追い風を撃ちニンフィアにがんばってもらう動きも頭の中にありました
実際アクアテール外しがなかったらマッギョのがむしゃらをブシンが食らってませんでしたし、また違った試合展開もあったかもしれないですね…w
ファイアロー こだわりハチマキ いじっぱり A252D38S220(謎の最速レパルダス抜き)
実数値153-146-92-83-93-174
結構前に作った意地アロー。よくわからん配分ですが確かDL対策でD>Bで残りSとかだった気がします
先発はマンダかクレフと決めていて初手ゲッコウガ対面は全く考えていなかったので、少しでも火力を上げたほうがいいと判断しいじっぱり個体を持ってきました
技が3つな理由は、寝言で蜻蛉出ることが微妙と感じたのと、私はハチマキアローを使うのがものすごくへたくそなので、蜻蛉を持たせることにより蜻蛉を押す甘えてしまうプレイングを防ぐために外しました
結局マッギョがいて出せなかったですが、選出誘導をかける意味では十分活躍してくれたと思います。
クレッフィ だっしゅつボタン おだやか H228B116C36D100S30
実数値161-88-126-105-132-99
しんぴのまもり・フェアリーロック・どくどく・ドレインキッス
フェアリーロック型です。調整は某所の振り方を一部参考にし、HB方面が特化メガバシャとびひざ蹴り確定耐え、HD方面が特化ニンフィアメガネハイボ2発耐えです。余った努力値は迷いましたが、たまたまどこかで見かけたS30振りをそのまま採用し、ドレインキッスの火力を少しでも上げるためにCに少し振りました
構築段階では初手でラティと対面することを考えて一発耐えてフェアリーロック→マンダ降臨→流星で無償突破とか考えてましたがよく考えたらラティがクレッフィに突っ込んでくるわけないという()
今思えばどくどくドレキまでやってるなら神秘じゃなくて普通の守るを採用するべきだったなと反省。神秘はキッスの電磁波警戒でしたがそもそもダースを出すだけで養分と変わるのにこの技を仕込む必要がありませんでしたねw
運g要素をPTに入れておくだけで選出誘導をかけられるこの子はやっぱりつよいと感じました
ローブシン(自由枠) ゴツゴツメット わんぱく H244A52B164D45S5
実数値211-167-149-67-91-66
バシャーモをはじめとした物理アタッカー全般が見れるゴツメ枠が欲しいと感じたので調べてたらゴツメローブシンなる記事をみかけたので採用。調整は某所のものをそのままパクrオマージュしました
自由枠にローブシンをいれることによりローブシン=チョッキのような先入観のためサンダースのチョッキを警戒させない・メガ枠じゃないためボーマンダのスカーフを警戒させないという二重の役割も同時に果たしてくれたと思います
ドレパンマッパまでは確定として、マンダース2匹ともに炎技を仕込ませておいたので、残り2枠は本当になんでもよかったのですが自由枠警戒(カイリュー)でレンチと、なにが自由枠に来ても腐りにくそうだった叩きを採用しました
こいつ単体で見れるポケモンが多すぎるためスペックがかなり高いポケモンだと感じました
もともと連れて行く予定はあまりなかったのですが、自由枠という性質上相手PTで対策をされてない場合が多いので、アロークレフが無理だった場合連れて行くといった感じでした
ニンフィア こだわりメガネ ひかえめ H68B5C252D5S180
実数値179-74-86-177-151-102
ハイパーボイス・サイコショック・めざめるパワー炎・でんこうせっか
技はたぶんテンプレ構成。Sラインを追い風時最速130族抜き抜きまで伸ばしてCをぶっぱ、残り耐久みたいな振り方したけどこれC個体値30だから努力値4損してるような…しかもこれS実数値101あれば最速130抜き調整された相手ポケモン抜けるような…
今回は完全に選出誘導枠での採用で、自由枠にニンフィア持っていけそうなときのことも考えて一応使えるようにマンダサポから動けるような構成にしました
ハッサムを誘うのに活躍してくれたと思います
おるすばんチラチーノ たつじんのおび
具体的な調整等はチラチーノ4@たつじんのおび - 三日坊主予定をご覧ください
直前までニンフィアとどっちをPTに入れるか迷ってたので一応紹介。相手PTに全く刺さってないですが自由枠で変なのが来られたとき用(ラグとかランドとか)にこっちを連れて行くか、誘導かけられるニンフィアにするかすごく迷った結果、ニンフィアを採用しました
この子、本当に今回連れて行けることあるのかなぁ…
★実際の選出
鈴木さん
わたし
マッギョに弱いアローは無理、クレフもマッギョに弱い、チョッキ持たれてたらニンフも無理といった感じに消去法でブシンを連れて行かざるを得ませんでした
相手視点から見たら立ち回りがどう見えていたかわかりませんが、自分視点だと序盤から試合運びは(アクテを外すこと以外は)完璧でした
目立ったミスもなくうまく立ち回れてたかなーと感じました
唯一の不安要素を挙げるとするなら、初戦からメッタメタな構成にしてしまったのでこれから変な技警戒されないかが心配ですね…w
いやでもそもそも普段から変態型ばっか使ってるからそのへんば大丈夫か…w
鈴木さん対戦ありがとうございました!
この調子で次以降の試合もしっかりメタをはってがんばりたいですね!
その前に育成しないと…w
limited 6 参加ありがとうございます&お疲れ様でした
本当は前記事で色々もっと結果報告やお知らせなどをもりもり書くべきだったんだろうけど全員がいる間は記事書く時間確実になかったので改めてこちらへ
順位含む結果発表!!
http://rishi0000x.hatenablog.com/entry/2016/08/01/000001
詳しくはこちらをご覧ください(ぇ
というわけで書き直すと
1位アモルファスさん
2位しょうさん
3位リミットさん
おめでとうございます!8888888888888
企画者側からすると、皆様が楽しんでいただけてなによりです
そしてお知らせなのですが、試合展開が気になるかたも中にはおられると思いますので、対戦BVもしくはキャス配信のURLを募集してます
DMでも直接リプでもこのぶろぐのコメントでもなんでも大丈夫なのでコメントください
いただいたものはこちらへのせていくのでもしよろしければご活用ください
http://rishi0000x.hatenablog.com/entry/2016/08/01/000001
(重複宣伝)
というわけで本当にみなさまありがとうございました!
なんだろう、キャス中に何回か言ったと思うんですが本当にありがとうという言葉しか出てこないのですww
そして最後に一言
みなさまのパートナーズ、ドリュウズ重くないですか!?
というわけでこれ以降は、私のパートナーズポケモンの選出回数やら感想やらを書いていこうと思います
(メガ)ボーマンダ PT構築回数9 選出回数6(うちメガ2)
文句なしの選出率。ただ、パートナーズにメガ枠が1匹しかいないのにもかかわらずメガが2回だったのは、メガ枠1だったため相手からはメガマンダに見えると思うのでメガマンダよりも他の持ち物持たせたほうが有効的に働く場面が多かったからのように思います
ハチマキ、スカーフ、ハバン、ゴツメなどなどいろいろ持たせてみたりで全然動きが変わるポケモンだったのですごい使っていて飽きないポケモンでした
技範囲も広く、考察の際にも後からPTでできないことの穴埋めで入れることのできるすごい小回りの効く子でした
メガマンダが活躍した試合は全くなかったwwwので後日メガマンダはフリーやらなんやらで使ってあげたいです
ファイアロー PT構築回数9 選出回数4
やはり器用だったファイアロー。耐久やったりブレバマンやったりで思ってたとおりすごく使いやすかったです。やっぱり使い慣れてるポケモンはこういったルールでも使いやすいですね
こいつとマンダのおかげでパートナーズに多かったバシャのメガ枠を抑制し、ステロを誘いました()
追い風アローは1回も使う場面がなかったのが残念ですが、いいところで活躍してくれた場面が多かったイメージです
相手からしてもハチブレマン・剣舞・HB・HDがちらついてなかなか動きにくかったのではないでしょうか?
サンダース PT構築回数6 選出回数3
PT構築段階で見せポケ予定だった子がまさかの活躍。本対戦会間違いなく個人的MVP
他の5体に意識が行ってたからなのか、すごく警戒が薄くてすごく動きやすかったです、見せ合いの試合でS130というのもおいしい
初戦の衝撃的な試合を見せた影響でミトムヒトムが来にくくなったのかな?パートナーズがFCロトム結構刺さり気味でパートナーズに入れてる人は全員出してくるかな?っておもってたのですが案外来なくて笑いました、とくにヒトムは1回もきませんでしたね
相手の電気ポケモンを絶対殺すCDノイズサンダースは見せ合いの試合でめちゃくちゃ強いと感じました、本当にサンダースをパートナーズに入れてよかったと思います
最後のほうはチョッキダースが逆に警戒されそうでPTから切った試合が多かったですねw
ニンフィア PT構築回数7 選出回数2
自分的には使い慣れてると思い込んでいた1匹。予想以上に出せなくてびっくり…まだまだ使い慣れていない証拠でしょうか…
メガネハイボの一貫切られてるわ、瞑想積んでる余裕のないPTだわでなかなか一般的な型が持っていけなくて出した試合は2試合とも図太いゴツメニンフィアでしたw
追い風やらなんやら、なんらかのサポートがないと動きにくかったですね…このポケモンももうちょっと開発の余地がありそう、そう思った対戦会でした
こいつの力を100%出してあげられなかったのは後悔が残りますね…考察が足りなかったかなぁ
クレッフィ PT構築回数7 選出回数2
当初の想像通りあんまり持ってく回数は少なかったですwが、この子はパートナーズに入れてよかったと思ってます
害悪ポケモンで知られているこの子ですが、PTに7回組み込んだうち威張る電磁波はともに1回も技に入れてません
理由は色々ありますが、不安定な技を使う場面をあまりつくりたくなかったのと、そもそも麻痺混乱という状態異常が好きじゃないことの2つが大きいですかね
個人的な意見ですが見せ合いの試合でクレッフィに威張る電磁波を入れなければいけないPTを作らざるをえない状況=自由枠が生きていなくPTに欠陥があると考えているのでそもそも論外です
ただ一部のかたがいばみが型を警戒してくれたみたいなので結果当初の予定の選出誘導やら技スペースの消費やらはうまくいってよかったと思います
チラチーノ PT構築回数7 選出回数1
本当に1回も出番がないと最後まで思っていたのですが最後の最後で選出できて、さらに活躍できたのでよかったです。最後は使用者の意地が出た感じと思ってくださいw
全部終わってみてあらためて見直した結果、結局当初の予定であった天候操作もこらじた型も持っていけず、活躍した型はADチョッキ型・出せそうだった試合は襷叩きとって型でした
一般的な型はまひるみやハチマキですが、まひるみは前述のとおり見せ合いの試合では論外なので却下、ハチマキも中途半端な技威力での技固定が色々無理でした
ただ、見せ合いの試合でのSラインが高いのがやはり魅力で、無振りでも実数値134あったり、準速でも100と同速であり、耐久にも振ればそれなりにあったり補助技が優秀であったりで絶望的に使えないポケモンではなかったですかね…
もうちょっと考えればもうちょっと出せる試合あったんですかね?私にはわかりませんwただ、この子は出せなくても考察はしっかり毎試合しました(考察した上で既存の型を連れて行ってました)
本当に、最後に出せてよかったです
自由枠のかたがた(全員選出)
ありがとう、そして、ありがとう
この並びは忘れられなくなると思います
私個人的な感想としまして、今回の対戦会ではチョッキとゴツメとスカーフがすごい強く感じました、何度重複アイテムしたいと思ったかw
パートナーズルールだと普段使われないようなポケモンや技が見れてすごく楽しいですよね!
明日からは1試合ごとの個別個体解説とそのまとめになりますのでよろしくお願いします~
limited 6 6パートナーズ選択について
みなさまlimited6ご参加の程ありがとうございました、並びにお疲れ様でした
優勝者のアモさんおめでとうございます!
次回(年末年始?)でもよろしくお願いしますね~!(アモさんが企画してくれるでしょう
年末はドラフト形式かマルチかでやりたいなぁ~(チラッチラッ
というわけで今回はlimited6のパートナーズを選んだ理由+αですね
みなさまのパートナーズ選択理由とかも結構気になってるから、記事書いてくれてもいいのよ?w
…と、本題に入る前に、パートナーズのコンセプトからつらつらと。
お○とん「相棒をきるのは甘えだよなぁ!?^^」
はい、チラチーノ入りのPTを使うことを決心した瞬間でした(チラチーノを連れて行くとは言っていない)
前回大会のポケモンは(色々なポケモンを使いたいという理由で)なるべく使いたくなかったのですが、チラチーノを採用するにあたってファイアロー使用を余儀なくされました()
というのも、チラチーノを生かすためのPT構築が
という†チラチーノ包囲網†を作るのがいいという持論があります()
年末のときもチラチアロー+サーナイト(エルフーン)+ハッサムの構えを持っていったと思いますが…
今回もそれにならって、チラチーノ+ファイアロー+ニンフィアまでは確定としました。鋼枠もPTに組み込むことは確定させましたが、何を使うかは後から考えることにしました
そして大きなパートナーズコンセプトは【自由枠で奇襲】ですかね
もともとは、選んだ6匹(5匹)で自由枠の補助をしつつ自由枠で全抜きというパターンを考えてました
まわりのポケモンプレイングレベルが高すぎるので、奇襲というか変なことをしないと勝てないと感じてメインを自由枠に据えると考えました
よって、公開されているPT6匹である程度相手ポケモンの選出を誘導することがPT構築に必要かなと考えました
また、パートナーズに選んだポケモン達も、物理特殊をなるべく絞らせない、かつ特殊型しか存在しないようなポケモンでも物理型で使う(逆も然り)など、とにかく奇襲をコンセプトにPTを組みました
というわけで順番に選出理由を
構築の原点。PT考えた上で気付いたんですが、誘導をかける意味でもこの枠はミミロップのほうがよかったんじゃないかと()
タイプで有利な相手がいないノーマルタイプという点、単ノーマルの割には物理技のタイプ範囲が狭い、特殊方面は火力不足と、メタを考えれば考えるほど必要な状況が考えられなくて、全試合入れ替わり枠もありうる感じの印象を受けました
今回に限ってはパートナーズに入れておくだけで連続技の警戒を余儀なくできるため技選択の誘導などが主な目的でした
構築の段階では、相手の自由枠で困ったとき用のとりあえずのアンコ搭載特殊型・天候操作・ASイバン持ちこらじた型などを考えてました
後述しますが、5枠目にクレッフィを選択した・かつ直前で6枠目をサンダースに変更した関係上天候操作はそっちにやらせたほうがよくないかという疑問まで生まれて、尚更ミミロップに変更したくなった次第でもあります
具体的に持っていった個体は別記事で個別解説しようと思います
6世代に入ってからずっと変わらなかったチラチーノの相方。メタゲームで4倍弱点はどうなのって最初思いましたが、それを差し引いてでも採用したほうがいいかなと思い採用しました
メジャーなところでもHB、HD、剣舞、鉢巻など型が多く何をしてくるかわからないのが利点でもありますね
構築の段階では、追い風で自由枠のサポート・天候操作・もしくは他ポケで日本晴れからの眼鏡オバヒorソラビぶっぱなどを考えてました
具体的に持っていった個体は別記事で個別解説しようと思います
フェアリー枠。年末に使えなかったので是非今回はと思って採用しました
できることは少ないですが、単純に眼鏡ハイボしてるだけでもつよいって偉い人が言ってました
構築の段階では眼鏡型・珠型・鉢巻物理型で相手に負荷をかけること、または瞑想眠るいびき型・チョッキ型を考えてました
具体的に持っていった個体は別記事で個別解説しようと思います
メガ枠が1匹欲しいなと考えたので何かいいものないかなというところで、ニンフィアや後述のクレッフィと補完に優れているってどこかの記事で見かけたのを思い出したので採用しました
物理特殊両方扱える点でもプラスでした、4倍弱点もHDに振り切ることで不一致冷Vくらいは耐えるってことも見かけたのであまり気にならなかったです
唯一の問題としては、この対戦会をするまでボーマンダというポケモンを使ったことがなかったのでダメージ感覚などがわからなく、ここだけが懸念事項でした
構築の段階では普通の竜舞型・HD竜舞羽休め型・両刀型・眼鏡特殊型・追い風天候搭載サポート型を考えてました。調べれば調べるほど型が多すぎて、調べれば調べるほど使いこなせない気がして辛かったです
具体的に持っていった個体は別記事で個別解説しようと思います
ここまで散々天候について書いてきましたが、ほぼ確実に先制で天候をいじれるポケモン(=悪戯心)かつ鋼タイプで役割が被ってたので採用しました
また、後述しますが対戦する中で一回くらいは【どくびし自由枠+竜舞羽休めボーマンダ+まもみがクレッフィ】のどくびし編成もやってみたかったので、悪戯心持っててある程度耐久(タイプ相性含む)があり、まもみがができ、鋼枠がちょうど埋まってなかったので必然的にこの子になりました
構築の段階では毒まも型・壁貼り型・天候操作型・まもみが型・眼鏡型を考えてました。鋼枠がこいつしかいなかったので眼鏡ラスカノがそれなりに通るのでは?と思った次第であります。電磁波イバサマ型(いわゆる害悪型)は全く使う予定がありませんでした
具体的に持っていった個体は別記事で個別解説しようと思います
サンダース
5体並べたときに6枠目に必要だと感じたのは、電磁波をはじめとする麻痺無効枠だと思ったのでなにかいいポケモンいないかなと調べた結果、アズマオウ・サンダース・ライボルト・霊獣ボルトロス・ライコウがヒットしました
アズマオウに関しては状況に応じてすいすいと避雷針スイッチで使ってもいいかなーとおもったのですが、雨アタッカーだと火力が足りず、こいつがPTにいることによりピンポイント草技が採用される恐れがあったので採用を見送り
一応ライボルトと天秤にかけたとき、HD方面はサンダースのほうが硬い・ライボルトがメガ石を持った場合でも初速はサンダースのほうが速いという理由で不採用になったのはよかったのですが
・霊獣ボルトロスは電気と地面を完全に透かせる積み技持ち
・ライコウは砂嵐が使える積み技持ち
【壁クレッフィ・竜舞ボーマンダ・悪巧みボルトロス】で積みリレー構築できるなーとか、砂嵐が使えるライコウは自由枠ドリュウズで砂ドリュできるなーとぼんやり考えたりとどちらも捨てがたいスペックをもっていたのですが、準伝説のため採用を見送りました。準伝厳選が確実に間に合いません、メタゲームといった性質上同じポケモンがいくつも必要になるだろうことが予測されるのでとてもじゃないけど準伝は扱える気がしなかったのが一番ですかね
また霊獣ボルトロスと同じく、ボーマンダやファイアローにとんでくるであろう電磁波を回復技に変えてしまうという相性のよさもあったりします
構築の段階では天候操作型・眼鏡型・高速身代わりバトン型などをぼんやり考えていましたが、そもそも見せポケの予定で選んだのできっちり使う予定はありませんでした
具体的に持っていった個体は別記事で個別解説しようと思います
とまあポケモンを選んだ理由はこんなところです
後から気付いたのですが、このままだと襷ドリュウズがゲロ重かったので、対戦相手が気付かないことを祈るか、最低限の処理ルートを残すPT構築を心がけました
もうちょい鋼につよくPT組むべきだったね…サンダースのところ普通に地面枠にすればよかった気がしなくもない
また、しきりに後述後述と書いてきましたが、PT構築段階での自由枠候補もここに書いておきます
※あくまでPT構築段階での自由枠候補です
対戦相手のPT見て使えないなと判断する場合が多すぎて大変になる気がしなくもない…ポケモンの種類が多すぎるのよね
(メガ)ラグラージ
ピンポイント草技を何度も嫌った全ての理由は自由枠こいつで暴れてもらうためです
自由枠ラグは本当に強いとどこかで聞いたので、パートナーズ単位でなるべくこいつが弱くならないように誘導していたつもりです
パートナーズにボーマンダもいるので、PTにラグを入れることによるラグマンダ偽装を警戒させたりできることもPTにボーマンダを入れた理由でもあります
草技を嫌えるPTを組めたのはまあまあいいとは思いますが、そもそもパートナーズに草ポケが入っている人が多すぎて頭を抱えましたw
というかそもそもPTにラグを入れればよかったのでは?と言われそうですが、それだと奇襲にならないのでね…
追い風・日本晴れを使う場合のエース枠ポケモンですね
珠ちからずく晴れフレドラは防御特化クレセリアに7割強入るほどの超火力なので1回使ってみたかったです
壁・追い風を使う場合のエース枠ポケモンですね
すてみ鉢巻で全ての敵を粉砕してもらおうといった感じです
どくびし編成をするためのどくびし役で考えてました
PT単位でドリュウズが激重なのですが、がむしゃらで一気に削る考えもありました
オムスターというポケモンをみんながどれくらい知ってるかわからなかったですが、殻を破るか雨エースかどくびし役かのどれでも使えそうだなーと思いました
本当はパートナーズに入れようかとも思ったんですが、こいつを選ぶことにより草技をかなり搭載されるなどの懸念事項が多すぎたので見送りました
(メガ)ルカリオ
優秀な技範囲と物理特殊両方使えるかつ物理特殊両方積み技があるので、壁展開から積んで使えるかなーと思いました
こんな感じですね
この記事を書いているのは、【冒頭部分】以外は全員のパートナーズ公開直後なので、結果がどうなったかすごく楽しみです